住宅ローンの延滞が続いている状況では、住宅金融支援機構以外の融資を受け、その抵当が付いている場合があります。 そのような場合、住宅金融支援機構以外との交渉も必要になります。 任意売却の場合、さまざまな金融業者との交渉が必要になる場合がありますので、経験豊富な当相談室がお客様に代わり、大概の交渉を行います。


動画で学ぶ任意売却


2009年07月10日

自宅の買い戻し

状況:
福井県にお住まいの○○さん。
A銀行さんに600万円の残債務。 B銀行さんに200万円の残債務。 
延滞して7ヵ月。 A銀行さんから競売開始決定が通知されている。 
そして連帯保証人を立てている。 息子さんが居る。 
昨年12月に自営で運送会社を始めた。 買い戻しに協力をしてくれる親戚・友人・知人は一切無し。

依頼:
競売通知が来た。 保証人に迷惑をかけたくないので任意売却にしたい。 
それと自宅は何としても残したい。 何とかして欲しい。
状況:
自宅を買い戻したいとのことですが、息子さんが昨年12月に退職をし自営となったので住宅ローンは組めません。 
どうしても自宅を買い戻したいのであれば、間に第三者の誰かを入れないといけません。
A銀行さんB銀行さんは全額返済を求めているので800万円プラス間に入る方への謝礼、それに当社への仲介手数料が発生します。

依頼者○○さんの主張:
債務が800万円しか無いのに、謝礼やら仲介料やらで800万円以上も払うなら買い戻す意味が無い。 
謝礼と仲介料無しでやってもらうわけにはいきませんか!

当社の主張:
この依頼者さんと債権者さんの間に入って800万円を出してこの依頼者の物件を一時的にしろ買って上げることに協力してくれる方への謝礼が出せないというのであれば当社ではその方を紹介することは不可能です。 
また、当社への報酬である仲介手数料3%+6万円+消費税も出せないというのであれば当社としてもこのご依頼は断りをせざる得ません。

今後の展開:
競売の通知が届いているわけですから、この○○さん達が自宅を失うのは時間の問題です。

親子間売買・買い戻しには仲介手数料が発生いたします~!


Posted by 相談室 at 17:00 │任意売却